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『MEGAPRINT Lite/Pro Ver1.0』のサポートで、よくある質問をまとめました。
ご使用にあたって問題が生じたときにご一読ください。

このソフトはどういうソフト?
一般的にソフトウェアというと、そのソフトを起動してデータを作成し印刷・保存をするという手順で操作をしますが、このソフトはデータそのものの作成はまったくできず、他のソフトで作成したデータをこのソフトに取り込み、受け取ったデータを拡大(または縮小)して印刷するだけのプリントユーティリティというジャンルに属したソフトウェアになっています。
このソフトの使用方法は極めて単純です。他のソフトでデータが作成できたらそのままそのソフトの印刷機能で印刷を行ないます。そのときに通常であれば印刷に使用するプリンタを選択するのですが、このソフトをインストールするとプリンタの選択肢の中に『MEGAPRINT』が追加されますので、プリンタの選択の変わりに「MEGAPRINT」を選択し、印刷を実行するだけです。すると、『MEGAPRINTプレビュワー』という画面が表示され、他ソフトで作成したデータが画面に表示されます。そこで拡大・縮小・分割など設定を行い、今度は使用するプリンタを選択して印刷するという手順です。
たとえば、ワープロソフトだけで長尺・大判印刷をするためには、そのワープロソフト自体の用紙設定機能に大きな用紙を設定できるキャパシティがあれば可能なのですが、一般的なワープロソフトでは3mとか5mなどといった用紙を設定することはできません。
そこで、このソフトを使用するとワープロソフトで作成したデータを拡大できるわけですから、ワープロソフト側で大きな用紙を設定する必要はありません。たとえば、幅5000mm×高さ1000mmの大きな印刷物を作ろうとした場合、ワープロソフト側では「A4」の用紙を設定して、その用紙に実際に印刷したい大きさの「約1/28」である「幅178mm×高さ35.6mm」の四角を図形ツールで作ります。あとはこの四角の中に収まるようにデザインを行い印刷時に「MEGAPRINT」を選択して印刷するだけです。MEGAPRINTにデータが取り込めれば、あとは自由に拡大して印刷を実行することができるのです。

Lite版とPro版との違いは?
使用(拡大)できる用紙幅サイズに違いがあります。
Lite版では『A1ノビ(640mm)』幅の用紙サイズまでの使用になります。用紙長は無制限です。
Pro版では幅、長さ共に無制限となります。ご使用になるプリンタ及び用紙によって選択してください。

対応OSは?
残念ながら現在対応できるOSはWindows95/98/MEだけです。
Windows2000/XP対応版についてのお問い合わせも数多く寄せられていますが、現在のところ検討中です。

MEGAPRINTが使えないアプリケーションは?
現在弊社にて使用できないアプリケーションとして確認できているものはアドビ社製「Photoshop」とMS社製「Visio」ですが、弊社でもすべてのアプリケーションでテストすることはできませんので、以下以外のアプリケーションにてご使用になられる予定の方は事前にサンプル版をご請求いただき、お試しになってからご購入をご検討くださるようお願いします。
 ●Microsoft Word/Excel/PowerPoint
 ●JustSystem 一太郎/花子
 ●Adbe Illustrator
上記のものはすべてのバージョンでテストしており、使用できることを確認しております。

画像データを使って大きなポスターを作りたい。
当ソフトには扱える画像のデータサイズに制限があります。データ作成は他ソフトで行ないますが、データ作成時にビットマップ(BMP形式)で10MBを越す、画像が貼り付けれていると、MEGAPRINTへのデータ転送時にエラーが表示されてしまいます。
大判のポスターに画像を高精細に印刷するためには数百MBの画像を使用しなければなりません。従って、大判のポスターなどに画像を高精彩に印刷するにはあまり向いているソフトではありません。

拡大印刷すると文字の周囲や画像がギザギザになったりしない?
他ソフトのデータを拡大するのですが、単純に大きくするのではなく、文字や図形の場合、拡大した状態で再度フォントデータや座標を取り直して独自描画しています。従って文字や図形(イラストレーターで描いた絵など)はまったくギザギザ(ジャギー)は出ません。
しかし、画像データについては拡大率が大きいほど画像が荒れてしまいます。また、画像サイズが大きなものは、前項のように制限がありますので使用できません。一応、「画像補完機能(スムージング)」という機能を印刷時に使用すればジャギー感は取れますが、全体的にシャープな感じはなくなってしまいます。
印刷時にデザインの一部が欠けてしまう。
印刷を行なうとデザインの一部が帯状に抜けてしまう現象が確認されています。
これは「バンド抜け」という症状で、データ自体は正常に転送されているにもかかわらず、データの一部が抜けて印刷されてしまう症状です。
原因はWindowsのリソース不足が考えられます。常駐ソフトが複数起動されていれば一旦すべてを終了し、作業を再度行なってください。